プレ5の公式分解動画がでてたので、見ていこうと思います。どうせ他でやられるなら、公式でやってしまおうって感じでしょうね
情報を見つけ次第、更新してます。
※11/8
情報が揃ってきたので、全面的に書き直し
※10/21
分解動画の中の人(SIE鳳康宏氏)の追加インタビューが4gamerに載ってたので、更新しました。
※10/12
XboxXとの比較写真
思ったほどデカくない
縦置きしたサイズを比較すると
- PS5:横幅10cm、高さ26cm、奥行き39cm
- 新PS4:横幅4cm、高さ29cm、奥行き27cm
- 旧PS4:横幅5cm、高さ31cm、奥行き28cm
前の新型PS4より、横に太くなって、奥行きが10センチ大きくなる。「PS4よりデカい」と言われてますが、正直あんま変わらんかなと
横置きおk
横置きは熱くなりやすいですが、プレ5は縦置きと横置きで冷却性能の差が誤差レベルになったとのこと。ちなみにこの動画の鳳氏は、SIE設計部の部長で、曰く”冷却設計のスペシャリスト”。
白いパネルは着脱が容易
カスタムパネルは、爪を外すだけで着脱可能。ポツポツ穴が空いてるのは、ネジ穴とかではなく、ダストキャッチャーというほこりを溜める穴。
スマホケースみたいにパネルだけ色んなデザインが交換できて良いと思ったが、ソニーがカスタムパネルの販売に警告→販売中止になったニュースがあり、オフィシャル以外は当分だめかも
SSD増設可、ただし発売日には未対応
拡張ストレージ専用のスロットがついたので手軽に増設できる。サイズや規格(PCIe4 M.2端子)が合えば、一般的なパソコン用のSSDでも利用可能。
ただし発売時点ではこのスロットが機能しない(!)。今後のアップデートで追加予定とのこと。それまではUSBの外部ストレージを使用することになる。
内蔵のSSDは825ギガだが、ユーザーが利用できる初期容量は667ギガ。プレ5版のCoDは285ギガだと言われているし、ディスク使用時も容量を使うので、内蔵分はすぐに一杯になる。
外部ストレージから起動出来るのはPS5のゲームのみと噂されていたが、公式発表で「PS5 の拡張ストレージに保存した PS4 ゲームには、直接アクセスできます」とのこと。
データの読み込みが100倍速くなる
理論上は50~100倍速くなった。マップとかの読み込みも瞬時に終わる・・・かな?
詳細スペックは↓
CPU:AMD Ryzen Zen 2 3.5GHz(市販で4万相当、期待以上)
GPU:AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine(Oberon=実質RDNA1、期待外れとの噂、Xbox XとXbox One Xの中間)
メモリ:GDDR6 16GB (そこそこ、マザボ直付けで交換不可)
SSD:825GB (速度は良、容量は値段相応、マザボ直付けで交換不可)
映像出力:HDMI 2.1(将来的に良、下位互換あるので古いモニターも使えます)
性能上は20万のゲーミングパソコンと比べても遜色ないです。
ファンがうるさくなくなる
プレ4より熱暴走しにくいような設計になっていて、前よりファンが爆音で回ることが少なくなりそう。いつもファンが五月蠅かったので、それが解消するかも。
以上、分解映像からPS5の仕様を見てみました。動画はこちら↓
参考元
→西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計
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